他の番組との意外な共通点 ~WBC 決勝戦 対キューバ戦
1、2次リーグ、準決勝と順を追って面白くなってきたWBCの試合、今日が一番面白かった。
キューバは簡単に勝たせてくれる相手ではないと思ったけど、日本チームもほんとよくやったと思う。先制、中押し、ダメ押しと、要所要所でしっかり点を取ったしね。
それにしても、キューバの選手についての解説がどのメディアでもほとんど無くて、いったいみんなどんな選手なのかと把握するのに一苦労。
しかも、初回からあんなにじゃんじゃんピッチャーを交代させて大丈夫なのかと思ったよ。彼らはそんな最初から交代要員として出場させられるって思って調整してたんかな???全員が、マウンドに上がったときに良いコンディションにあったのかどうか謎。
でもって、何人ピッチャーがいるのかと思ってメンバー表を見てみたら、13人いたんだよね。すごい。選手のうち3分の1くらいがピッチャー陣。
前置きが長くなってしまった。いろいろ細かく書き出すときりが無くなってしまうので止め。
で、なにが「意外な共通点」かというと・・・。
何度か紹介されてた、5番打者フレデリック・セペダの言葉。
「野球の強さは選手の年俸で決まるわけではない。ハートの勝負だ」
「ストリートファイトは、ハートが強いほうが勝つんだ!」(by 秋山渉)
もう、渉そのもの。熱いね、フレデリック。
松坂にはやられっぱなしだったけど、他では活躍した。
技量が拮抗している場合、やはり精神力と、勝ちたいという気持ちの強いほうが勝つのはなんにでも言えるわけで。
しかしキューバの選手も、時々精神的にめげかけてるようなときがあったけど、その都度よく復活してきたと思う。
予想以上に楽しめたWBC。もっと多くの国が参加してくるようになるともっと楽しいだろうな。
追記:
念のため他の国の選手の数も見てみたら、日本も投手陣は13人だった。。
アメリカなんか14人、メキシコは15人だよ。特別キューバが多いってわけじゃないんだ。(もちろん、それだけ全員が一度の試合に出るってわけじゃないけど)
普段、人数なんか気にしたことなかったからわからなかった・・・。
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