アニキ対決・２
京一がせっかく1年間修行に励んできて、涼介にリベンジマッチを申し込んだのに、そのとき既に涼介の不敗神話は崩れていたのである。
ほんのちょっとのタイミングの差で拓海が二人の間に割り込んで（？）きてしまった結果なんだけど、純粋な「アニキ対決」見たかったなあ。
弟分同士の盛り上がりも、さぞすごかったことだろう。
拓海が絡んでくるのはその後でも良かった。
この漫画、惜しい設定がいくつかある中で、アニキ対決だけは実現してほしかったなあ。。
啓介 「オレの兄貴が負けるはずがねえ！」
エンペラー一同 「俺たちの兄貴がNO.1だぜ！！」
沙雪 「この兄貴対決、どっちが勝つかしらね」
個人的には、どっちが勝ってくれてもいいや。
で、その勝った方と拓海がバトルして、そこでエンジンブローという展開が良かったなぁ。
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