頭文字Dな日々

頭文字DとMFゴーストの原作・アニメ・音楽・映画・グッズ・その他諸々やハチロク関係に関して、温かい目で謎や感想、レビュー、考察を書き留めておくブログです。

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それぞれの主人公

 

4th Stageでは、バトル時の主な視点が拓海ではなく、主としてその対戦相手側にある。
トオル、大輝、トモ、恭子、延彦・・・。これらの人々を中心にしたといってもよいストーリー仕立てになっている。(淳郎やスマイリーがいないぞ!とかそういう突っ込みは無しで)

ようやくVol.6へきて拓海目線になった。
これまでは一方的に挑戦される立場で、その都度心の葛藤を覚えていた拓海だけど、プロジェクトD以降は逆に挑戦する立場になった。

拓海の成長を描きつつ、挑戦される人々の“それぞれの事情”をクローズアップしていくアプローチも結構面白いと思う。
そうすると、啓介の立場は・・・
啓介も、拓海とはまた違った面での成長を描かれるわけなんだけど、こういうのバランスよく表現していくのって難しそうでタイヘンだなあと思う。

Posted by Silvia

 - 頭文字Dストーリー

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